発達障害のある男の子の母親は行ったほうがいいと思った自助会

自助会1
かなしろにゃんこ。

本日のイラストは
昨日、千葉県の浦安市でアスペルガー症候群の夫を持つ妻の自助会に参加したときの私。
(^^;)

今回記事が長いのですが、
発達障害のお子さんをお持ちの親御さん(特に男の子の親御さん)に読んでいただきたい。
発達障害で検索されて かなしろのブログを訪ねてきてくださる方々、
男の子を育てる特にお母さんに読んでもらいたいかな。

私もその一人です。
これから大人になって異性と付き合うようになったり、家庭を持ったりする前に
男の子をどう育てるか悩みますよね、
大好きなお母さんには可愛がってもらいたいから男の子は母親には優しいものです。

でも母親以外の人には違う顔を見せます、
母親は自分には優しいいい子の息子の素顔に気がつけないのではないかと
私は最近ちょっと思います。

母親へ向けてくれる優しさと同じ愛をパートナーとして選んだ女性に同じように与えてあげれるかしら?
そして
息子は私が無償の愛でいつも包み込んであげていることを当然と思っています。
だから「あんたにここまでするのは私だけだから他の女の人に同じものを求めないでね!」と言います。

そういつも伝えないと
パートナーができたときに彼女や妻を母親のかわりするのではないかと思うからです。

そう伝えていっても理解してくれているのか分かりませんが、
彼女や妻になっていただける女性にだけは母親を捨ててでも一番大切に守ってあげてほしいと思うんです。

でも残念なことに
そうできない男性もいます。

(うちの夫は×イチなので、妻への気遣いなどの失敗を今の結婚生活では気をつけているようですが・・・)




自助会2
かなしろにゃんこ。


アスぺルガー症候群のある夫を持つ妻の自助会があると知ったのは

書籍の仕事で取材をはじめてから担当編集者さんから

「このような自助会があるんですよ!取材してみましょう」と声をかけられてからでした。

東京都多摩地区で活動されている「ハーンの妻達」の代表者のSORAさんに取材を申し込み、

アスぺルガー症候群のある夫を持つ妻達の苦悩する生活のほんの一部をお話いただいた。

お話を聞いているうちに「あれ?あれれ?うちの夫に少し似ているかも」と思ったのです、

そして苦悩する妻たちの体調の悪化なども私に似ている・・・笑

そんな妻たちの体調や心の症状に正式な病名がまだないため

カサンドラ症候群と呼ばれていることも知ったのでした。

夏に「ハーンの妻達」に参加したときは名古屋で「サラナ」という自助会の代表をされている

きんぎょさんの講演で、お会いすることができました。

きんぎょさんの経験や夫への対応についてのアドバイスなどお話をたくさん聞けました。

情報が盛りだくさんの会でした。

発達障害の人には苦悩する妻たちの自助会については

自分と同じ発達障害を悪く言っているのではないかと好くは思っていない方もいると思います。

ハーンの妻達のSORAさんもサラナのきんぎょさんも発達障害を悪者にしてはいません、

お子さんに発達障害があるというお二人ですし、悪くいいたいわけがないです。

会の中では当事者妻の訴えが夫の悪口に聴こえてしまうものもあるかもしれませんが、

私が思ったのは「困った夫なのにみんな優しいよ・・・

あたしが同じ立場だったら夫の悪口をもっと汚い言葉で言うね!」でした 笑

そして「そのくらい言ってもいいでしょう、ただの妻の愚痴ですよ」とも思うのです。

自助会で夫の話をするのは一人数分です、言わずにいる人もいます、

「愚痴くらい言ってなにが悪いんじゃ!家ではあんたに気を遣ってガマンしてるじゃないの!」と

私が勝手に代表で言っておきます。

冗談はさておき

夫の行動や言動で傷ついた気持ちを一人で消化して菩薩のように許せたり、

なかったことにしてリセットして明るく前向きな強い女性で生きることはできません。

そんな強い女性はいません。

やはり自助会という場で同じ立場の人同士が知恵を出し合って、

少しでも気持ちや体調が安らかになるためにはどうするべきか考え話し合う場なのだと学ばせていただきました。

発達障害のある方、またそのご家族様が誤解していただきたくないので

この場で勝手に私が説明させていただきました。

不愉快に思われた方もいるかもしれません、不愉快に感じた方には大変申し訳ないです。

でも家庭内で加害者や被害者になる前にみんなで知恵を出しあったり

傷ついた心を癒しあったりすることはいけないことじゃないでしょう?と思うのです。

そして昨日参加した自助会「優しい時間」の発起人である

ちゃびんさんは発達障害のコミュニケーション能力向上の活動をしているイイトコサガシでファシリテーターや地域で発達障害にまつわる会などの活動を続けてこられた方で、

ちゃびんさんご自身がアスペルガー症候群があるというのに、活動を共にしてきたスタッフさんと

このアスペルガー症候群の夫を持つ妻の自助会をササッと立ち上げ

私に声をかけてくださいました。

この日は東京都多摩地区で活動されている「ひまわりの会@東京」アスペルガーの妻達、

代表の高崎恵美子さんが講師として来ていただき、傷ついた妻達の心のケアについてお話を聞かせてくださいました。

ちょっと記事が長くなってしまったので

その2に続きます。




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