発達障害の子へのピアノレッスン

発達障害のある子への効果的な
ピアノレッスンについて書かれている本のご紹介です。

「あきらめないで!ピアノ・レッスン」
中嶋 恵美子著 (株)ヤマハミュージックメディア



あきらめないで! ピアノ・レッスン ~発達障害児に学ぶ効果的レッスンアプローチ~あきらめないで! ピアノ・レッスン ~発達障害児に学ぶ効果的レッスンアプローチ~
(2011/02/16)
中嶋 恵美子

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発達障害の専門書ではありませんが

著者の中嶋恵美子さんが発達障害のある子一人一人の特性を見て

その子に合わせた伝え方やレッスン環境のことや

どういうアプローチをしていったかなど書かれています。

知的障害の子、自閉症の子、ダウン症の子

一人一人に向き合った先生のレッスン方法は

成功例ばかりではなく

こんなことで失敗もあったとうエピソードもありました。




著者が独自に作った教材も載っているのですが、

「♪音符の長さを見た目で把握できるマグネットシート」を

活用した頁を読んで音楽オンチの私でも

この丁寧な指導ならできるようになるかも、

小学校の頃にこの本に出会っていたら

音楽の授業が楽だったかもしれないな・・・と思いました


私は二年前に発達障害の書籍の取材で発達障害の支援者や

教育関係の方々にお会いたときに

「発達障害のある子への丁寧な指導方法は

定型発達の子(発達に障害のない子)にも有効」と

おっしゃる支援者、指導者がいました。

この本もまさにソレだと思います。





家庭でレッスンしているお母さんお父さん、

ピアノ教室をされている先生にオススメの一冊です。

教育関係者の方々や音楽の先生にも読んでもらえたらいたいな~







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コメント

非公開コメント

いいですなぁ、それ。

自分の小学生の頃にそういう教授法が
あれば、音楽を挫折せずに済んだと
思います。

音楽の授業で音符が理解できないのに、
作曲しろという無茶ぶりをされて、何も
出来ずにいた自分がいました。
本当に嫌な時代でした。

日本の教育制度の硬直さで泣きを見た
自分を思い出しました。

本屋に行ったら、まず立ち読みしてみます。

では、失礼します。

Issueおじちゃん様へ

i-179ありましたね音楽の授業で作曲する課題i-194
縦笛で音を出しながら考えたものでしたが痛い曲だったような・・・。

各楽器を使ってのグループ演奏なんかは冷や汗ものでした・・・。
私は木琴担当でしたが家に木琴がないので練習する時間もなくて音楽は胃が痛かったです。

i-185音楽をゆっくり理解して
もっと楽しくやりたかったなと思いますi-229