発達障害の人におすすめの本

会話力がつくノート画像




発達障害がある人のための みるみる会話力がつくノート (こころライブラリー)発達障害がある人のための みるみる会話力がつくノート (こころライブラリー)
(2013/04/11)
柳下 記子、野波 ツナ 他

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会話のはじめは自己紹介

初めて会った人に自分のことをうまく伝えることができない発達障害の人もいると思いますが、

この本はそんな雑談など会話の出だしをどう切り出してゆくか丁寧に書かれています。

野波ツナさんのマンガですっきり見やすい図や説明がついており

大変分かりやすい本です。

著者の柳下記子さんのセミナーを受けたことがありますが、

特別支援学校の先生でもある柳下さんのセミナーは

大人の我々にも丁寧で優しく教えてくださる方でした。


発達障害じゃなくても会話が苦手な人っていますよね、

(私かなしろは会話が下手なのに自覚がなかったタイプですが)

こんなときこう言えばよかったんだ・・・って後で落ち込んだりするものです、

そもそも「こう言えばいいのか」というお手本がないと覚えられなかったりします。

この本は会話をはじめるときの雛形が紹介されているので

あぁこういうシーンではこう言えばよいのか!とマンガから覚えられます。

応用についても載っております、応用が苦手な人もいますよね、

私がよく使うパターンですがお手本の雛形会話を10回使用して

自身がついたら応用編に移るようにしています。


とにかく会話を切り出すための

言葉の雛形が欲しい人にはおすすめではないかと思います。

だって新学期とか新しい職場でとかなんでも

自己紹介からスタートじゃないですか・・・

順番に自己紹介が回ってくるだけでドキドキですよ。

なんて言えばいいんだろうって考えていても迫る順番にパニックですよ、

こういう本があって読んでいたら学生の頃や新規の仕事の挨拶で

私も上手に切り出せただろうなと思いました。

ちょっとした雑談が苦手で悩んでいるな方にもおすすめです。






















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コメント

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お久しぶりです。発達障害に対する偏見や
無理解で頭を抱えながら頑張っていても、
結果を出せずにいます。

まぁ、愚痴はおいといて、早速柳下さんの
本、参考にさせていただこうかなと思います。

俺も今までコミュ障で悩み続けてきたので。
これが突破口になればと願います。

次回作を気長に待っていますので、出版の
際はお知らせ下さい。では。

Issueおじちゃん様へ

i-181ホントなかなか世間の偏見はなくなりませんね・・・
私もそのことでちょっぴり心が疲れたりすることもあります。

でも発達障害のいろいろな活動をして支えてくれる人がいるので
いかんいかんへこたれるなと思うこの頃ですe-258

柳下先生のこのご本も
支援の現場で実際に先生がお使いになられたテキストを本にされているので、人前で言葉がすぐに出てこないなど困り感のある方が一歩一歩練習できるような工夫がされていて、教科書と問題集が一緒になったような本だなーと思いました。